BMS（ビジネスマッチングステージ）メールメンバー規約
■第 1 条（名称）
本会は一般社団法人 BMS（ビーエムエス）によって運営されるビジネス支援サービス「ビジネスマッチングステージ」と称し、略称としてBMS（ビーエムエス）と称します（以下本会という）。また、本会の会員を「会員」と称します。
■第 2 条（目的）
本会は、交流会および本会独自のシステムを介してビジネスマッチングを積極的に行い、会員のビジネスサポートを行うことを主目的とし、新しいビジネスの発掘に尽力致します。
■第 3 条（メールメンバーの定義と入会資格）
１）「会員」の種別として「正会員」と「メールメンバー」があります。「メールメンバー」は、「正会員」と異なり、入会金や月会費の負担なしに、本会が提供する交流会への参加や本会独自のシステムの利用が可能になる制度です。
・メールメンバーは本会が提供する交流会にメールメンバーとしての初回登録以降3回まで「メールメンバー価格」で参加できます。
・メールメンバーは本会独自のシステム（Mstage）の利用ができます。利用できる機能には制限があります。
２）本会のメールメンバーとしての入会資格は原則として次の条件を満たす方とします。
1 罰金以上の刑事裁判を受けたことがない方、または罰金以上の刑事裁判（複数ある場合には直近のもの）を受けてから5年以上経過した方
2 不正競争防止法、その他の法令に違反する目的・態様で参加される疑義が認められないこと
3 反社会的勢力及びそれに準じる方でないこと
4 ネットワークビジネスに現在関与しておらず、または過去において関与したことがないこと
5 成年であること
6 被後見人、被保佐人、被補助人でないこと
7 その他、本会の裁量による本会への参加不許諾を受けなかった方
■第 4 条（入会手続）
本会へのメールメンバーとしての入会を希望する個人又は法人は、入会フォームに必要事項を記載のうえ、提出いただきます。
入会申込フォームアドレス：https://socialbms.net/users/new?member_type=mailmember
また、本会が提供する交流会（リアルBMS、Webマッチング）への初回申込時には自動的にメールメンバーとして入会登録されます。
■第 5 条（会費）
本会のメールメンバーとしての会費は無料です。
なお、各ユニットで開催する「リアルBMS」については、別途参加費を請求する場合があります。
■第 6 条（届出事項の変更）
メールメンバーは、氏名やメールアドレスに変更があった場合は速やかに本会の運営事務局に報告するものとします。
■第 7 条（会員の権利）
メールメンバーは、本件サービス（次条により定義される。）の提供を受ける権利を有します。
■第 8 条（本件サービスの内容）
メールメンバーは、次のサービスを享受することができます。但し、サービス内容については、本会の裁量により、事前の通知なくして変更されることがあります。
1 リアルＢＭＳ等ＢＭＳ主催の行事に参加すること（3回まで）
2 ＢＭＳが運営するＳＮＳシステムの利用
■第 9 条（会員の義務）
メールメンバーは、本会が定める本規約会則を遵守するものとします。
■第 10 条（会員資格の譲渡）
メールメンバー資格はいかなる場合も他人に譲渡することはできません。
■第 11 条（禁止事項）
メールメンバーは、次に掲げる行為を行なってはいけません。
1 本会がメールメンバーに提供するＩＤ及びパスワードを不正に使用し、又は他の利用者や第三者に使用させること。
2 本会の提供するシステムをメールメンバーの業務目的以外の用途に使用すること。
3 本会の提供するシステムを違法行為もしくは違法行為と思料される用途に使用すること。
4 本会の提供するシステムに、虚偽の情報を提供すること。
5 本会及び本会の会員を誹謗・中傷する行為。
6 本会の運営を妨害する行為。
7 本会と類似もしくは競合する事業ないしシステム運営を行なうこと
8 本会を利用して選挙の事前運動､選挙運動又はこれらに類似する行為及び公職選挙法に抵触する行為をすること｡
9 本会を利用して宗教の宣伝を含む宗教的行為､及び宗教団体の設立･活動､宗教団体への加入等宗教上の結社に関する行為をすること｡
10 本会を利用してネットワークビジネス及びそれに類するビジネスの営業行為を行うこと。
11 本会を利用してネットワークビジネス及びそれに類するビジネスの営業行為を行うこと。
11 会員たる資格に基づき取得した情報を、その態様の如何を問わず、本会の許可なく使用すること。
■第 12 条（除名）
メールメンバーが本規約及び第 9 条に定める義務を怠り、本会が履行もしくは中止、是正を求めたにも関わらずメールメンバーがこれに応じない場合、当該メールメンバーに対し除名の処分をすることができます。尚、本会が除名処分をする場合、当該メールメンバーに除名理由を説明いたしません。
■第 13 条（会員資格の喪失）
メールメンバーは、次の事由により退会となり、その資格を喪失します。
1 退会の申出を行い、本会がこれを認めた場合。
2 除名された場合。
3 メールメンバーが死亡した場合。
4 破産、会社更生、民事再生、その他これに類する申立てをされ又は自ら申立てたとき。
5 他の会員（メールメンバー）、本会、運営会社又は第三者を誹謗中傷する行為及びその虞れがあると本会が判断したとき。
■第 14 条（退会について）
メールメンバーは本会の退会を希望する場合、運営事務局に書面にて退会届（書式は自由）を提出するものとします。但し、前条第一項の場合を除き、退会届の提出はメールメンバー資格の喪失の効力に何らの影響も及ぼさない。
■第 15 条（本会の廃止）
本会は、天災、地変、法令の制定・改廃、行政指導、社会情勢の変化又は本会の都合により必要と認められる場合には、サービスの一部又は全部の利用を制限し又はこれらを一時休止もしくは廃止することができます。この場合、本会は利用者に対して賠償の責任を負いません。
■第 16 条（個人情報の扱い）
本会は、会員の情報を厳重に取り扱うものとし、BMS にかかる活動目的においてのみ利用するものとします。
■第 17 条（責任の範囲）
本会は特例の個別契約を除き、マッチング後の当事者間での取引には介在いたしません。当会はマッチングにおいて当事者のサービスの品質等の一切を保証するものではなく、後の当事者間におけるトラブル等については、責任は負わないものとします。
■第 18 条（システムにおける責任範囲）
本会でマッチングのために利用するシステムについて、以下の事象が発生した場合、本会は何ら責任を負わないものとします。ただし、サービスが円滑に動作するための技術的責任を負うものとし、本会は速やかに問題解決にあたるものとします。
当サービスにおけるシステムエラー
セキュリティ環境に設置されているサーバーに対する不正アクセスによる個人情報へのアクセス
当サービスにおけるバグや、第三者からのウィルス感染による損失
内容の誤りや省略によって生じた損失
当サービスにおけるメンテナンス時の機会損失やエラー発生時における損失
■第 19 条（規約内容の変更手続）
本規約は日本国法に準拠し日本国法に従って判断されるものとし、本規約に関する一切の紛争に関し訴訟を提起する場合は､大阪地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上
令和3年8月4日 改訂
